予算は4,000万円のはずだったのに、出てきた見積もりは4,500万円。「500万円もオーバーって…どこを削ればいいんだ」と、夜にスマホで調べているうちに、この記事にたどり着いたんじゃないでしょうか。
先に、いちばん知りたいところから言います。注文住宅で予算オーバーした人の平均は約200〜300万円、多い人は500万円を超えます。つまり、予算をオーバーしているのは、あなただけではありません。
あいみつ僕も付帯工事費と諸費用を予算に入れ忘れて、あとから青ざめた側です。
ただ、同じオーバーでも、原因を知って先に手を打った人は最小限で抑えられ、何も知らずに進めた人は数百万円ふくらみます。この差は、ちょっとした順番を知っているかどうかだけ。この記事を読み終わるころには、あなたは前者になれます。
この記事では、予算オーバーの平均額、なぜ膨らむのか、諦める前にどこを削ればいいのか、そして防ぐ方法までまとめました。実際に後悔した人・泣く泣く諦めた5人の本音も、そのまま載せています。
\最初に結論/
- 予算オーバーの平均は約200〜300万円
- 原因は付帯工事と諸費用の見落とし
- 諦める前に削る順番がある
- 相見積もりで数百万円ふせげる
- 後悔・諦めた5人の本音がわかる
\ 1社で決める前に、家で比べる /
展示場に行く前に、同じ条件で複数社の間取りと見積もりを並べておく。それだけで、僕が1社だけで契約して払った350万円の差はかなり防げます。まずは家にいながら無料で取り寄せて、比べる土台を作ってください。
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| ◎ 1,320社以上 (大手35社) | ○ 厳選100社以上 | ○ 地域の 優良工務店 |
| もらえるもの | ||
| ◎ カタログ +間取り ・資金計画 ・土地提案 | △ カタログ (間取りは 個別相談) | ○ 資料 +間取り ・見積もり提案 |
| 依頼先の選び方 | ||
| ◎ 気になる会社を 自分で選ぶ | ○ こだわり条件 で絞る | ○ 資料は自分で 選ぶ |
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あいみつ|「みんなの住宅失敗談」運営者。35歳・会社員(住宅・不動産業界の人間ではありません)。
- 2022年に35坪4LDKを建築
- 総額は約4,200万円
- 1社契約で350万円高くついた
- 2026年に不動産一括査定5社を実測
- 査定差は330万円
- 家づくりの失敗談を集めて発信中
合言葉は「家を買うときは必ず相見積もりを取れ」。プロフィールの続きを読む
注文住宅の予算オーバーの平均はいくら?


各種の調査をまとめると、注文住宅で当初の予算からオーバーした額の目安は次のとおりです。
| 予算オーバーの規模 | 位置づけ |
|---|---|
| 平均的なオーバー額 | 約200〜300万円 |
| 100万円前後 | よくある範囲 |
| 500万円以上 | 一定数いる |
SUUMOの調査では、当初予算からのオーバーは平均で約243万円とされ、なかには500万円以上ふくらんだ人もいます。「少し超える」ではなく、数百万円単位で超えるのが普通だと考えておくのが安全です。



「少しくらい」と思っていると、気づけば数百万。最初に上限を決めておくのが大事です。
注文住宅が予算オーバーする原因【膨らむポイント】


予算オーバーには、毎回ほぼ同じ原因があります。先に知っておけば、半分は防げます。
一つずつ見ていきましょう。
土地の地盤改良で数百万円
手頃な土地ほど、地盤がゆるくて改良工事が必要になることがあります。費用は100万〜200万円が目安で、調べてみるまで金額が読めません。安く買えた土地ほど、地面の下で予算をのみ込むことがあるんです。
防ぐには、土地を決める前に「ここは改良がいくらかかりそうか」を会社に聞き、予備費として100万円ほど別枠でみておくこと。0円で済めば、そのまま家具代に回せます。
付帯工事費の見落とし
外構(駐車場やフェンス)、給排水の引き込み、屋外電気など、建物の外まわりの工事です。本体価格には含まれないことが多く、総額の約2割を占めます。次の3つは特に見落としがちです。
- 外構(駐車場・フェンス)
- 給排水・ガスの引き込み
- エアコン・照明・カーテン
外構の中でいちばん金額が大きい駐車場のコンクリートは、外構のコンクリート費用の相場と見積書の見方で、1台分・2台分の目安と高いか安いかの見分け方を書いています。
諸費用を予算に入れ忘れ
登記、住宅ローンの手数料や保証料、火災保険、税金など。総額の約1割で、現金で用意することも多い費用です。住宅ローンに全部組み込めると思い込むと、最後に足が出ます。
対策はシンプルで、最初から「本体の1.3〜1.4倍が総額」と決めて予算を組むこと。諸費用ぶんの現金を別でよけておけば、最後のひと押しで青ざめずにすみます。
よけておく額の決め方は、注文住宅の諸費用が現金でいくら要るかを支払い時期順に整理した記事が具体的です。契約時・土地決済・引き渡しのどこで現金が動くかが分かります。



本体価格だけで安心しちゃダメ。総額は本体の1.3〜1.4倍が目安ですよ。
設備とオプションの沼
打ち合わせで「せっかくだから」と少しずつ足していくと、いつの間にか数十万〜数百万円ののせ算になります。一つひとつは小さくても、積み重なると効いてきます。「3年後も毎日うれしいか」で選ぶと、ムダが減らせます。
削る順番の考え方は、そのまま会社の選び方にもつながります。ローコスト住宅はやめとけと言われる本当の理由のほうでは、あとから戻せない断熱と窓を残す判断を、建てた5人の総額と一緒にまとめました。
予算オーバーで諦める前に|削っていいもの・ダメなもの


オーバーしたとき、やみくもに諦めると後悔が残ります。削る順番にはコツがあります。
順番に見ていきます。
削っていいもの
あとから足せるものは、最初に削っても後悔が少ないです。外構は住んでから少しずつ、照明やカーテンも入居後に買い足せます。「あとからできること」は最優先で後回しにして大丈夫です。
外構をあとに回した読者の方から、いざ頼むとき見積書1枚で決めかけた話が届いています。あと2社に出し直して削る順番を決めたそうで、noteに載せています。
削ってはいけないもの
逆に、あとから直せないものは削ってはいけません。断熱・耐震・窓の性能をケチると、一生ぶん光熱費と寒さで払い続けることになります。間取りや構造も、建ててからの変更は大工事です。
気をつけたいのは、こちらが削ったつもりのない場面です。金額を下げてもらった見積書で、窓や断熱材のグレードだけが静かに下がっていた例を値引き交渉をした5人の話にまとめました。金額が動いたら、必ず前の版と項目を見比べてください。
優先順位の決め方
夫婦で「絶対に譲れない3つ」を先に紙に書くのがおすすめです。それ以外は調整枠と決めておくと、削る判断が一気に楽になります。基準があると、打ち合わせで流されにくくなります。
注文住宅の予算オーバーを防ぐ一番の方法は相見積もり


原因も削り方も分かったうえで、いちばん効くのが「複数社の相見積もり」です。同じ条件で比べるだけで、総額が数百万円変わることも珍しくありません。
同じ条件で複数社に見積もりを頼むなら、持ち家計画のような一括請求サービスを使うと手間が省けます。1社ずつ回らなくても、まとめて比較できます。
1社だけだと、その金額が高いのか安いのか、判断する物差しがありません。同じ間取り・同じ予算で数社に出して、内訳ごと並べて比べるのが、予算オーバーを防ぐ一番の近道です。



相場が分かると「この金額は妥当か」を自分で判断できます。これが効くんです。
注文住宅の相見積もりのやり方5ステップ|実際にやった5人の本音と注意点
\ 同じ条件で複数社の提案を並べる /
申し込みのコツ:会社を選ぶ画面では「まとめて選択」か3社以上にチェック(1社だけでは比べられません)。電話番号・住所を正確に入力すると、提案が届きやすくなります。
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予算オーバーで後悔・諦めた5人の本音体験談


ここからは、実際に予算オーバーを経験した5人のリアルな本音です。
※体験談は取材・アンケート・公開されている評判をもとに、個人が特定されないよう一部再構成しています。
吹き抜けを泣く泣く諦めた(34歳)
うちが最初にいちばんやりたかったのは、リビングの吹き抜けでした。妻が雑誌で見つけてきた写真を、冷蔵庫に半年くらい貼っていたんです。光がたっぷり入る家にしようね、と二人で何度も話していました。
でも、いざ詳しい見積もりが出てきたら、当初の予算を280万ほどオーバーしていて。吹き抜けにすると冷暖房の効率が落ちるので、エアコンも大きいのが要る、断熱も上げないと、と足し算が止まらなくなったんです。設計の人は悪くなくて、ちゃんと説明してくれたうえでの金額でした。
その見積もりを見た夜、妻と二人で電卓を囲んで数字を眺めました。どこを削れば吹き抜けが残せるか、ああでもないこうでもないと。結局いい案は出ず、冷めたお茶を飲んだのを覚えています。



いちばんやりたかったことを削るのは、本当につらいですよね。
最後は、吹き抜けを諦めました。その代わりに窓を大きくして、天井を少しだけ高くして。妻は「これはこれでいいね」と言ってくれましたけど、あの冷蔵庫の写真をはがすとき、ちょっとだけ手が止まったのを覚えています。
今住んでみて、別に不満はないんです。明るいし、暖かいし。ただ、たまにモデルハウスで吹き抜けを見ると、あ、と思う瞬間はあります。あれはもう、一生ちょっと引きずる気がします。まあ、そういうものなんでしょうね。
こだわりで400万超えた(38歳)
注文住宅って、こだわろうと思えば無限にこだわれるんですよ。それが楽しくて、そして怖いところでした。最初は4,000万の予算だったのに、最終的な見積もりは4,400万を超えていました。
何に使ったかというと、キッチンを海外メーカーのにして、床を無垢にして、お風呂を一段上のグレードに。一個ずつは「まあこれくらいなら」だったんです。
打ち合わせのたびにショールームで実物を見せられると、どうしても良い方が欲しくなる。気づいたら、要望リストの9割を盛り込んでいました。



実物を見ると欲しくなる、これは誰でもそうなんですよね。
ショールームの照明って、なんであんなに物を良く見せるんでしょうね。図面の上で見ているのと、実物をあの光の下で触るのとでは、欲しさが全然違うんです。帰りの車の中では、つい全部つけたくなっていました。
さすがにまずいと思って、妻と一晩かけて削りました。基準にしたのはこれです。
- 毎日さわる所は残す
- 来客用の見栄は削る
- あとで足せる物は後回し
キッチンは毎日立つから残して、来客用にと思っていた2階のトイレの手洗いカウンターはやめました。それで250万くらい戻せた。
残りは、まあ、清水の舞台から飛び降りる気持ちで予算を上げました。今でもキッチンに立つたびに、ここは残してよかったなと思います。手洗いカウンターのことは、正直もう思い出しません。
地盤改良で180万の誤算(41歳)
土地を相場より安く買えて、その時は得した気でいたんです。南向きで日当たりも良くて、こんないい土地が予算内で見つかるなんて、と。今思えば、安いのには理由があったんですよね。
建てる前の地盤調査で、改良が必要だと言われました。費用はおよそ180万。聞いたときは、え、家の値段じゃなくて地面に180万、と頭が一瞬ついていかなかったです。
あとから近所の年配の方に聞いたら、昔このあたりは田んぼだったよ、と。先に言ってよ、というのは筋違いなんですけど。
田んぼだったと聞いてから、なんとなく自分の土地をじっと見つめてしまいました。見た目はただの更地なのに、と。担当の人に「地面の下、見えないですもんね」と言ったら、苦笑いされました。



安い土地ほど地盤、これは本当に見落としがちな落とし穴です。
厄介なのは、この地盤改良って、土地を契約する前にはほぼ分からないことなんです。調べないと出てこない。だから予算には、最初から見えない180万が潜んでいたことになります。土地代で浮いたと思った分が、そっくり地面の下に消えました。
結果として、予算に180万を上乗せして家を建てました。地盤改良の工事は一日で終わり、家が建てば下のことは何も見えません。
今は普通に暮らしています。地震が来ても傾いたことはなく、不具合も特にないです。土地代で安く買えた分が、そのまま地盤に消えた。起きたのは、それだけのことでした。
オプション沼にはまった(33歳)
「オプション沼」って言葉、契約する前は他人事だと思っていました。自分はそんなに散財するタイプじゃないし、と。完全になめていました。
食洗機、浴室乾燥、床暖房、宅配ボックス、ニッチ、エコカラット。一個あたり数万から十数万で、打ち合わせのテンションだと「つけときましょう」と即決してしまうんです。
営業さんが押し売りしたわけじゃなくて、自分でどんどん足していった。気づいたら標準からのプラスだけで150万を超えていました。



えっ、そんなに足してたの…?打ち合わせの熱で麻痺しちゃうんですよね。
明細を家で冷静に見返したとき、血の気が引きました。半分くらいは「なくても困らないな」というもので。そこから一個ずつ、これは要る、これは要らない、と仕分け直して、最終的に70万くらいに減らしました。
仕分けは、ふせんを明細に貼っていく作業になりました。要るは青、要らないは赤、迷うは黄色。最後にはテーブルが信号機みたいになっていて、その黄色のふせんの数を見て、自分どんだけ迷ってたんだ、と一人で笑ってしまいました。
残したエコカラットは、玄関の匂いがしなくて今でも気に入っています。逆に、勢いで一回つけてすぐ外した浴室テレビ。
あれだけは、なんであの時つける気になったのか、自分でもよく分かりません。打ち合わせの場の空気って、こわいです。
比べずに高い方で契約(45歳)
これはもう、完全に自分の油断でした。最初に行った展示場の営業さんがすごく感じが良くて、間取りもいい感じに描いてくれて。
もうここでいいや、と。他社を見るのが面倒だったんです。45にもなって、こういう大事な場面で面倒くさがるとは。
契約してしばらくして、会社の同僚が同じくらいの家を建てた話を聞いたんです。仕様もほとんど同じなのに、総額がうちより300万近く安い。どこで建てたのか聞いて調べてみたら、別に怪しい会社でもなんでもなくて、普通に大手でした。
その話を聞いたとき、相づちを打ちながら、内心は全然頭に入ってきませんでした。同僚は悪気なく楽しそうで、それがまた、なんとも言えなくて。



比べてれば、と後から気づくのが一番こたえるんですよね…。
そこで初めて、自分が比べもせずに契約していたことに気づきました。一社だけ見て決めた300万は、たぶん丸ごと払わなくてよかったお金だったんです。気づいたところで、もう契約は終わっていて、戻しようがありませんでした。
今でも分からないのは、あのとき自分はなぜ「もういいや」になったのか、です。車を買うときはあれだけ見比べたのに、家という一番大きな買い物のときに限って、なぜ一番面倒くさがったのか。
疲れていたのか、営業さんを信じたかったのか、自分でも本当のところがつかめないままです。


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最後に、注文住宅の予算オーバーについてよくある質問にまとめて答えます。
よくある質問
この記事に関連して、よくいただく質問をまとめておきます。
- 注文住宅の予算オーバーの平均はいくらですか?
-
平均は約200〜300万円です。SUUMOの調査では、当初予算からのオーバーが平均で約243万円とされていて、500万円以上ふくらんだ人も一定数います。
ちなみに僕は相見積もりを取らず1社で即決して、あとから約350万円も損していたと気づきました。オーバー額とは別の話ですが、比べないと損が出るという点では同じです。
- 注文住宅が予算オーバーする一番の原因は何ですか?
-
「打ち合わせ中の仕様アップ」が圧倒的に多いです。キッチン・床材・サッシ・断熱を1つグレード上げるごとに10〜30万乗って、5〜10箇所触ると一気に200万オーバー。
営業は「ここだけは…」と勧めてくるので、契約前に上限額を文書で握っておくのが防御策です。
- 予算オーバーしたら何を諦めればいいですか?
-
削っていいのは①外構(後施工OK)②造作家具(既製品で代替)③造り付け収納(IKEAで足りる)の3つです。逆に削っちゃダメなのが①断熱グレード②サッシ性能③耐震等級。後から変更不可で、光熱費と命に直結します。見た目より性能を優先してください。
- 注文住宅の予算オーバーは防げますか?
-
ほぼ防げます。一番効くのは契約前に3社以上で相見積もりを取ること。同じ仕様で200〜400万差が出るのが普通で、その差額分を最初から削れます。
あと「契約後の追加は予算の5%以内」と一筆入れる、打ち合わせに毎回電卓を持ってく、の2つで体感半分以下に抑えられます。
- 予算オーバーを諦めて契約すると後悔しますか?
-
高確率で後悔します。予算500万オーバーで35年・金利1%だと月返済が約1.4万、総返済額で約593万増える計算です(元金500万+利息約93万)。打ち合わせの終盤で疲れて妥協すると、あとで後悔が残りやすいです。
疲れたら一旦持ち帰る・即決しない・夫婦で温度差ある時はサインしない、を徹底してください。
- 予算オーバーで頭金を増やすのと借入を増やすのどっちがいいですか?
-
頭金を増やせるなら頭金、無理ならいったん撤退の方がいいです。借入を増やすと利息で1.2〜1.3倍になって戻ってきます。
頭金を貯めるためにあと半年〜1年待つ判断は全然アリ。土地が消えるリスクより、ローン破綻リスクの方が大きいです。
- 予算オーバーした分は値引き交渉でどこまで戻せますか?
-
相見積もりカードがあれば100万〜200万は戻せます。逆に1社のみで進めた状態だと、値引きは50万も出ません。
「他社見積もりだとここまで安い」と具体額を出して初めて営業も動きます。値引き交渉は技術じゃなく、競合の存在で決まります。
- 注文住宅の予算オーバーで離婚しそうです、どうすれば?
-
まず契約前なら一旦止めてください。「家のためにケンカ」は本末転倒で、夫婦合意できない案件はサインしないのが鉄則。
契約後で詰まってるなら、FP相談(無料)でキャッシュフロー作り直して、削れる箇所と借り換えで月返済をいったん下げるのが現実解です。
- 注文住宅の予算オーバー体験談はどこで読めますか?
-
本記事の「予算オーバーで後悔・諦めた5人の本音体験談」の章にまとめています。280万オーバーで吹き抜けを諦めた34歳、こだわりで400万超えた38歳、地盤改良で180万の誤算だった41歳、オプションを150万から70万に削った33歳、比べずに契約して300万高く払った45歳の5人です。
どこで判断が分かれたかまで書いてあるので、契約前の材料に使ってください。
- 予算オーバーを防ぐ相見積もりサービスのおすすめは?
-
持ち家計画みたいな一括資料請求サービスが、初動としては一番ラクです。1回の入力で複数社からカタログと価格資料がまとめて届くので、その時点で会社ごとの価格帯の差がざっくり見えます。展示場を1社ずつ回るより圧倒的に早くて、しつこい営業も比較的少なめです。
あわせて読みたい関連記事です。
参考記事:注文住宅の予算の伝え方|上限は言わず全部込みで。350万損した僕の文例


まとめ:予算オーバーは「事前の比較」で防げる


注文住宅の予算オーバーは、平均で約200〜300万円。多い人は500万円を超えます。でも、その多くは原因がはっきりしていて、事前の準備で防げるものです。
あらためて、この記事の要点をまとめます。
- オーバー平均は約200〜300万円
- 原因は付帯工事と諸費用
- 削るのは「あとで足せる物」から
- 相見積もりで数百万円ふせげる
家は人生で一番大きな買い物です。だからこそ、最初の1社の言い値で決めず、複数社を並べて「自分の適正額」を知ることが、後悔しないための王道です。
まずは持ち家計画で、複数社のカタログと価格帯を無料でもらい、予算オーバーする前に相場感をつかんでみてください。
削らなくてよかった吹き抜けも、諦めなくてよかったキッチンも、先に比べていれば残せたかもしれません。あなたには「お金が足りなくて泣く泣く諦める」家づくりではなく、心から納得できる家づくりをしてほしいと思っています。
家づくり、こんなところで止まっていませんか?
- 何を基準に選ぶか分からない
- 共働きで、会社を調べる時間がとれない
- 総額でいくらできるか見えない
- 土地探しと家づくりの進め方が不明
- 1社の話だけで決めていいか迷っている
「予算はどれくらい?」「間取りはどう決める?」「土地もまだ」。この最初の悩みをまとめて相談できるのが、タウンライフ家づくりです。希望に合った住宅メーカーの提案と、間取り・見積もり・資金計画を無料でもらえます。
僕は2021年、ほかの会社の提案を1つも見ないまま契約しました。あとから比べて、約350万円は払わなくてよかったと気づいた側です。決める前に、家で複数社の提案を並べて見られる状態をつくっておくと安心です。
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「結局、自分にはどれが合うんだろう?」と迷ったら、ここで紹介した会社を含む主要8社を、条件を並べて比較した総合ランキングが参考になります。タイプ別の選び方もまとめています。












