家を買うとき、頭金っていくら入れればいいんだろう。そう悩んで検索した人が多いと思います。SNSで「頭金1000万入れた、多いほど賢い」みたいな投稿を見て、焦った人もいるかもしれません。
でも実は、頭金は多ければ多いほどいい、というわけではないんです。手元の現金を入れすぎて、あとで生活が苦しくなる人が本当に多いんです。
同じ貯金額でも、勢いで全部入れた人は急な出費で青ざめ、残す額を先に決めた人は入居後も慌てずに済んでいます。あなたはどっちになりたいか、を考えながら読んでみてください。
あいみつ僕も家を建てたとき、頭金をどうするか相当悩みました。多めに入れた知人が、その後ちょっと後悔してたのも見てきました。
はじめまして、あいみつです。35歳・地方の会社員で、2022年に35坪の家を建てました。妻と6歳の娘がいます。
僕は相見積もりをサボって、断熱までケチった結果、約350万円も損した当事者です。だからこそ「お金の判断は焦って決めるな」と痛いほど分かります。
この記事では、頭金の目安・入れすぎのリスク・住宅ローン控除との兼ね合いを、両面から正直にお話しします。最後に頭金を入れすぎて後悔した5人の本音も載せました。
\最初に結論/
「みんなの住宅失敗談」運営者。ハウスメーカーに言われるまま契約して、350万円もぼったくられた経験あり。
同じ後悔をする人を減らしたくて(本当はボッタクリ業者にムカつきすぎて)全国の住宅の失敗談を集めて発信しています。合言葉は「家を買うときは必ず相見積もりを取れ」。
住宅ローンの頭金はいくらが目安?結論は「無理しない範囲」


先に結論からお話しします。頭金の一般的な目安は、物件価格の1〜2割と言われています。4000万円の家なら400万〜800万円くらいです。
でも、これはあくまで目安です。大事なのは「手元にいくら現金を残せるか」のほう。ここを無視して目安だけで決めると、あとで苦しくなります。
- 生活費の半年〜1年分は現金で残す
- 教育費や車など近い出費を引く
- 余ったお金の範囲で頭金を考える
つまり「いくら入れるか」より先に「いくら残すか」を決めるのが正解です。手元資金は最低でも生活費の半年分は残す、ここを死守してください。
頭金0円、いわゆるフルローンも今は珍しくありません。低金利が続いていた時期は、あえて現金を残してフルローンに近い形を選ぶ人も増えました。0円が悪というわけではないんです。
頭金を入れすぎると後悔する4つのリスク


「頭金は多いほど賢い」と思い込んでいる人は多いです。でも入れすぎると、こういう落とし穴があります。一つずつ見ていきましょう。
手元の現金が消えて急な出費に対応できない
一番多い後悔がこれです。頭金にお金を入れすぎて、貯金がほとんどゼロになってしまうパターン。
家を買ったあとって、思った以上にお金が出ていきます。家電の買い替え、子どもの進学、病気やケガ。そういう「いつか来る出費」に備える現金がないと、また借金することになりかねません。頭金で貯金を使い切るのが一番危険です。
住宅ローン控除のうまみが減る
意外と知られていないのがこれです。住宅ローン控除は、年末のローン残高に対して税金が戻ってくる仕組みです。
残高が多いほど戻る金額も大きくなります。つまり頭金を入れて借入を減らすと、控除で戻るお金も減るんです。あとで詳しくお話しします。
引っ越し・家具・外構の現金が足りなくなる
家の本体価格だけ見て頭金を決めると、これで詰みます。新居には本体以外のお金が山ほどかかります。
本体価格とは別に、現金で必要になる費用の目安はこちらです。
| 項目 | 現金の目安 |
|---|---|
| 外構(庭・駐車場) | 約50〜200万円 |
| カーテン・照明 | 約20〜50万円 |
| エアコン | 約20〜50万円 |
| 引っ越し代 | 約10〜30万円 |
あくまで目安で、広さや仕様で変わります。合わせて100万〜300万円くらい現金で必要になることも普通にあるので、頭金で全部使うとここで慌てます。
投資や貯蓄に回せたお金が固定される
これは考え方によりますが、頭金に入れたお金は家に固定されて、もう動かせません。
低金利でローンを借りられるなら、手元に現金を残してコツコツ運用や貯蓄に回す、という選択もあります。金利と運用のバランスは人によるので、ここは正解が一つではないです。
住宅ローン控除との兼ね合い|借入が多い方が得な面もある


ここは頭金を考えるうえで一番大事なポイントなので、ていねいに説明します。
住宅ローン控除は、年末時点のローン残高の0.7%が、所得税や住民税から戻ってくる制度です。たとえば残高3000万円なら、その年に約21万円が戻る計算になります。



つまり借入を多く残しておいた方が、控除で戻るお金は増えるってことか。
その通りです。頭金をたくさん入れて借入を減らすと、残高が小さくなって控除の戻りも小さくなります。控除期間中(多くは13年)は、あえて借入を多めに残す方が得をする場面があるんです。
ただし、これにも注意点があります。控除で戻る額より、払う利息の方が多ければ損です。金利が高い人や借入が大きすぎる人は、控除のうまみより利息負担の方が重くなります。
だから「控除があるからフルローンが正解」とも言い切れません。自分の金利と借入額で、控除の戻りと利息のどっちが大きいかを計算する必要があります。控除の確定申告のやり方は住宅ローン控除の確定申告のやり方でまとめています。
頭金を入れすぎて後悔した5人の本音


ここからは、僕が話を聞いた人や周りの実例です。頭金で後悔した人、逆に残して正解だった人、両方混ぜています。一人ずつ見ていきましょう。
1000万で貯金が消えた:男性・38歳
正直、当時の自分は「頭金は多いほどえらい」と本気で思ってました。コツコツ貯めた1000万を、迷わず全部頭金に突っ込んだんです。借入が減るのが気持ちよくて、契約のときは妙に誇らしかったのを覚えてます。
なぜそこまで頭金にこだわったかというと、たぶん親の影響です。うちの親は「借金はできるだけ少なく」が口ぐせの世代で、自分も自然とそう刷り込まれてたんだと思います。だから営業の人に「フルローンでも組めますよ」と言われても、いやいや借金は減らすものでしょ、と聞く耳を持ちませんでした。今思えば、あの時点で一度立ち止まって考えるべきだったんですよね。
問題はそのあとでした。引っ越して数ヶ月、給湯器がいきなり壊れたんです。交換で20万。さらに同じ年に車の車検が重なって、気づいたら口座の残高が二桁万円。家を買った直後に、貯金がほぼゼロになってる自分がいました。
- 頭金1000万を一括投入
- 直後に給湯器20万+車検
- 残高が二桁万円まで激減



あの数ヶ月は、夜中に通帳見ては胃がキリキリしてました。
今になって思うのは、あの1000万のうち300万は手元に残すべきだったってこと。借入が300万増えても、月々の返済はそんなに変わらなかったはずなんです。残高に対する控除も少し増えたでしょうし。当時はそこまで頭が回ってませんでした。
あとから冷静に計算してみたんですけど、300万を手元に残してその分を借りても、金利が低かったので月々の返済は本当にわずかしか変わらなかったんです。たしか月に三千円とか四千円とか、その程度。あの安心感を三千円で買えたと思うと、なんとも言えない気持ちになります。安いものだったなと。
もちろん人によって、現金を全部入れて借金を減らす安心感を取る人もいると思います。でも僕には合わなかった。貯金ゼロの精神的なきつさは、毎月の数千円の返済差なんかより、ずっと重かったです。今も少しずつ貯め直してますが、あの頃の口座残高を思い出すと、もう同じ失敗はしたくないなと心から思います。
外構の現金が足りずパニック:女性・34歳
えっとですね、これもう完全に私の計算ミスなんですけど、聞いてください。家の本体価格、3500万だったんですよ。で、頭金を700万入れれば2割じゃん、って思って、ちょうど700万、貯金からドンと出したんです。そこまでは良かったんです、たぶん。
でも私、本体価格しか見てなくて。外構って別なんですよね、知らなかったんですよ当時。駐車場のコンクリートと、フェンスと、ちょっとした庭。見積もり出してもらったら、なんと180万。は?って声出ました。もう頭金で現金スカスカなのに、どこから出すのそれって。
しかもですよ、外構だけじゃなかったんです。カーテンってあれ、オーダーだと普通に何十万するんですね。リビングの大きい窓のやつだけで十何万とか言われて、もう目玉飛び出ました。あと照明も、最初っから全部の部屋に付いてると思ってたら、付いてない部屋があって。エアコンも自分で手配でしょ。引っ越し代もあるでしょ。気づいたら諸費用だけで200万近く現金が必要で、頭金で出しちゃった700万が、もうほんと恨めしくて。あの700万のうち200万残しとけば、こんな綱渡りしなくて済んだのにって。
- 本体3500万に頭金700万投入
- 外構が別で180万かかると後で判明
- カーテン照明も合わせて現金が枯渇



外構が本体と別だなんて、誰も先に教えてくれなかったんですよ!
結局どうしたかっていうと、外構を半分くらいに削って、駐車場だけ先にやって、庭は数年後にしました。今もうち、庭が土のままです。雑草すごいです。あとカーテンも安いやつにして、照明もとりあえずで付けて。頭金は本体価格じゃなく総額から逆算すべきでした、ほんとに。
まあでも、削ったおかげで生活は回ってるんで、結果オーライ…なのかな。いやでも庭が土なのは地味に嫌です。来年こそやりたい。って毎年言ってる気がします。これ読んでる人は、外構と諸費用を先に引いてから頭金決めてほしいです、ほんと。
控除を知らず損した気分:男性・41歳
頭金は多めに入れた。900万。借金は少ない方がいいに決まってる。そう思ってた。
家を建てて一年。会社の同僚と住宅ローンの話になった。そいつは頭金をほとんど入れてなかった。なんでだと聞いたら「控除があるから残高多い方が得」と言われた。は?と思った。控除って何だと。
正直、家を買う前に何も調べなかった。営業に言われるまま、貯金を出した。それが普通だと思ってた。住宅ローン控除なんて言葉、契約書のどこかに書いてあったのかもしれない。読んでない。読む気力もなかった。打ち合わせが多すぎて、もう判断するのに疲れてた。早く終わらせたかった。それだけだった。



残高の0.7%が戻るって、それ先に教えといてほしかったですよ。
調べた。住宅ローン控除。年末残高の0.7%が戻る。13年。俺の場合、頭金を入れすぎて残高が小さい。だから戻る額も小さい。同僚は残高3000万くらいで、毎年20万近く戻ってるらしい。俺は半分以下。差額で考えると13年で100万以上の差になる計算だった。
同僚に言われて、家に帰ってからローンの明細を引っ張り出した。残高を見て、控除の戻り額を電卓で叩いた。たしかに少ない。同僚の半分以下。頭金を300万でも残してれば、戻りはもっと多かったはずだ。利息との差し引きでも、おそらく俺の金利なら残した方が得だった。今さら計算しても虚しいだけだが。
もちろん利息も払ってるから、単純に得とは言えない。低金利だったから、俺の場合は残高残した方が得だった可能性が高い。でも、そういう計算を一度もせずに「借金は悪」だけで決めたのが悔しい。知ってたら違う判断をしてた。今さら戻せない。それだけ。次に何か大きい買い物をするときは、面倒でも先に調べる。もう決めた。
あえて0円で残して正解:女性・36歳
うちは頭金0円、フルローンで組みました。これ言うと「えっ大丈夫?」って必ず言われるんですけど、私はこれで正解だったと思ってます。理由を話しますね。
当時、金利がすごく低くて。変動で1%切ってたんです。それなら無理に現金を入れるより、手元に残しておこうって夫婦で決めました。貯金は800万くらいあったんですけど、あえて1円も頭金に入れなかった。
正直、決める前はすごく怖かったです。周りはみんな「頭金は入れるもの」って雰囲気だったので。でも夫が一度、紙に書いて整理してくれたんです。頭金を入れた場合と入れない場合で、何がどう変わるのか。それを見て、私たちは現金を残す方を選びました。
- 金利1%未満で無理に返さず判断
- 貯金800万はそのまま手元にキープ
- 入居後の出費にも教育費にも余裕が持てた



現金を残したから、子どもの教育費もメンタルもすごく余裕がありました。
結果、何が良かったかというと、入居後の出費に全然慌てなかったこと。外構もカーテンも、現金があるから普通に払えた。子どもの習い事も増やせた。手元に現金があるだけで気持ちの余裕が全然違うんですよね。これは本当に実感しました。
ただ、これは金利が低かったから言える話だとも思います。金利が上がってきたら、繰り上げ返済も考えるつもりです。残しておいた現金は、いつでも返済に回せる「いざという時の弾」として持ってる感じ。0円が常に正解とは言わないですけど、うちには合ってました。家を買うときって、どうしても周りの声に流されがちですけど、自分たちの家計に合うかどうかで決めるのが一番だなって、今は思っています。お金のことは、人の真似より自分の数字で考えた方が、あとで後悔しないなと感じました。
半分残してちょうど良かった:男性・45歳
私の場合は、貯金が1000万ちょっとありまして。全部入れるか、ゼロにするか、けっこう迷いました。最終的に、ちょうど半分の500万を頭金にして、残り500万は手元に置く形にしたんです。
なぜ半分にしたかというと、どっちの極端も怖かったからです。全部入れると貯金ゼロで不安。かといって0円フルローンも、年齢的に返済が長く残るのが気になる。45歳ですから、定年までの年数を考えると、ある程度は借入を減らしておきたかったんです。



年齢が上がると、定年までの返済年数も真剣に考えないといけないですよね。
もうひとつ、半分にして良かったと思うのは、ローンの審査や返済プランを複数の会社で出してもらったときに、判断がしやすかったことです。頭金をいくらにするかで、毎月の返済額も総支払額も変わってきます。それを各社のプランで見比べて、自分の年齢と収入で無理のない線を探せた。これは現金に少し余裕があったからこそ、落ち着いて選べたんだと思います。
結果から言うと、この半々が私にはちょうど良かったです。残した500万のおかげで、入居後の細かい出費にも慌てずに済みました。給湯器も冷蔵庫も、現金でサッと替えられた。手元に余裕があると判断が冷静になれるのを実感しました。
もちろん、控除のうまみは少し減ったかもしれません。でも私の年齢だと、利息を長く払い続けるリスクの方が気になったので、納得しています。若い人なら、もっと現金を残して控除を取りに行く手もあったでしょうね。結局のところ、正解は年齢や金利や性格で変わるんだと、家を建てて改めて思いました。私の場合は、極端なゼロでも全額でもなく、間を取ったのが性に合っていた。半分残して、正解でした。慎重すぎると言われることもありますが、この歳になると、それくらいがちょうどいいんですよ。
頭金と借入のバランスは複数社のプランを比べて固める


ここまで読んで、「結局うちはいくら入れればいいの?」とモヤモヤしてる人もいると思います。その答えは、自分の借入額・金利・将来の出費を一度ちゃんと並べてみないと出ません。
そして家そのものの価格も、会社によって数百万円ちがいます。同じ要望を複数社に渡して、見積もりと返済プランを横並びで比べるのが、遠回りなようで一番の近道です。僕はこれをサボって350万損しました。
まずは注文住宅の間取りの決め方5ステップで要望を整理して、その同じ要望を複数社にぶつけてみてください。金利や頭金のバランス相談を含めて、無料で各社のプランを取り寄せられるのが持ち家計画です。一括で資料請求ができます。
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住宅ローンの頭金に関するよくある質問


- 住宅ローンの頭金はいくらが目安ですか?
-
一般論では物件価格の1〜2割です。ただし目安より「手元に残す現金」を先に決めるのが大事です。生活費の半年分は最低でも残してください。
- 住宅ローンの頭金は0円でもいいですか?
-
0円のフルローンも今は珍しくありません。金利が低い時期は、あえて現金を残す選択も合理的です。ただし金利が上がると利息負担が増える点には注意してください。
- 頭金を入れすぎると損することはありますか?
-
あります。手元の現金が枯渇して急な出費に対応できなくなるのが最大のリスクです。住宅ローン控除の戻りも減るため、入れすぎは慎重に判断してください。
- 頭金が多いほど住宅ローン控除は得ですか?
-
逆です。控除は年末残高の0.7%が戻る仕組みなので、頭金を入れて残高を減らすと戻りも減ります。控除期間中はあえて借入を残す方が得な場面もあります。
- 頭金以外に必要な現金はありますか?
-
あります。カーテン・照明・エアコン・外構・引っ越し代などで100万〜300万円ほど現金が要ることも普通です。頭金は本体価格でなく総額から逆算してください。
- 頭金を貯めてから家を買うべきですか?
-
一概には言えません。低金利のうちに買って現金を手元に残す考え方もあります。家賃を払い続ける期間とのバランスで判断してください。
- 頭金で迷ったら誰に相談すればいいですか?
-
複数のハウスメーカーや住宅会社に返済プランを出してもらうのがおすすめです。金利や頭金のバランスを横並びで比べると、自分の適正額が見えてきます。
- 頭金を入れると月々の返済はどのくらい減りますか?
-
金利や年数によりますが、数百万円の頭金でも月々は数千円〜1万円程度の差になることが多いです。差が小さい割に現金は大きく減るので、効果は冷静に見てください。
- 頭金を入れすぎて後悔した人は多いですか?
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多いです。特に貯金を使い切って急な出費に困るケースが目立ちます。この記事の体験談でも、現金を残して正解だった人が複数いました。
- いくらまで借りられるかも知りたいです。
-
借入の上限は年収や返済比率で決まります。詳しくは住宅ローンはいくらまで借りられるかでまとめているので、頭金と合わせて確認してください。
まとめ|頭金は「いくら入れるか」より「いくら残すか」


住宅ローンの頭金は、多ければ賢いわけではありません。大事なのは入れる額より、手元にいくら現金を残せるかです。
あらためて、この記事の内容をまとめます。
- 目安は物件価格の1〜2割
- 入れすぎは現金枯渇のリスク
- 控除は残高0.7%。借入を残す手も
- 0円が正解の人もいて人による
- 金利・借入・出費を並べて決める
家は人生で一番大きな買い物です。頭金の判断ひとつで、その後の暮らしの余裕が大きく変わります。
迷ったら、同じ要望を複数社に比べてもらって、返済プランごと横並びで見るのが一番確実です。僕みたいに焦って決めて、あとで損しないでください。
あなたの頭金が、後悔のない金額に落ち着くことを願っています。
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