「カタログは欲しい。でも資料請求した瞬間、営業電話が鳴りやまなくなるんでしょ?」。その不安で、入力フォームの前で指が止まっていませんか。
先に結論を言うと、何も対策せずに請求すると、電話は来ます。とくに一括請求は、資料も連絡もまとめて来ます。
あいみつ僕は電話が嫌で資料請求を出さず、地元の中堅メーカー1社で即決して350万円損しました。備考欄の1行を知っていれば、と今でも思います。
ただ、請求前のひと工夫でしつこさはほぼ消せます。実際に請求した4人と、怖くてやめた1人に話を聞くと、地獄を見た人と平和だった人の差は、たった1行の書き込みでした。
この記事では、電話が来る仕組みと実話5つ、請求前にやる対策、そのまま使える断り文句まで全部まとめます。読み終わったら、怖がらずに資料集めを始められるはずです。
\ 1社で決める前に、家で比べる /
展示場に行く前に、同じ条件で複数社の間取りと見積もりを並べておく。それだけで、僕が1社だけで契約して払った350万円の差はかなり防げます。まずは家にいながら無料で取り寄せて、比べる土台を作ってください。
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| 提携社数 | ||
| ◎ 1,340社以上 (大手35社) | ○ 厳選100社以上 | ○ 地域の 優良工務店 |
| もらえるもの | ||
| ◎ カタログ +間取り ・資金計画 ・土地提案 | △ カタログ (間取りは 個別相談) | ○ 資料 +間取り ・見積もり提案 |
| 依頼先の選び方 | ||
| ◎ 気になる会社を 自分で選ぶ | ○ こだわり条件 で絞る | ○ アドバイザー が紹介 |
| 相談・お断り代行 | ||
| △ 窓口なし (要望欄で メール指定可) | △ 窓口なし (メール指定 で対処) | ◎ 専任 アドバイザー に相談可 |
| 特典 | ||
| ◎ 家づくり冊子 2種(PDF) | ○ 来場予約で ギフト特典 | ○ 家づくりの 小冊子 |
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▶注文住宅の一括資料請求はどこがおすすめ?8社の違いと選び方
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あいみつ|「みんなの住宅失敗談」運営者。35歳・会社員(住宅・不動産業界の人間ではありません)。
- 2022年に35坪4LDKを建築
- 総額は約4,200万円
- 1社契約で350万円高くついた
- 2026年に不動産一括査定5社を実測
- 査定差は330万円
- 家づくりの失敗談を集めて発信中
合言葉は「家を買うときは必ず相見積もりを取れ」。プロフィールの続きを読む
注文住宅の資料請求はしつこい?営業電話が来る仕組み


まず「なぜ電話が来るのか」の仕組みからです。ここが分かると、対策の意味もすっと入ってきます。
順番に見ていきましょう。
電話が来るかは会社しだい
住宅会社にとって、資料請求者は「家を建てる気がある人のリスト」です。だから連絡したくなるのは、会社側の立場ではふつうの行動なんですよね。
ただ、温度差はすごくあります。メール1通で終わる会社もあれば、翌日から着信を重ねてくる会社もある。営業マンの成績が電話の初動で決まる会社ほど、動きが速いです。
つまり「資料請求=しつこい」ではなく「しつこい会社に当たるかどうか」の問題です。ここを分けて考えると、必要以上に怖がらなくてすみます。
一括請求は電話も増える
一括資料請求サイトは、1回の入力で5〜10社へまとめて請求が飛びます。カタログが一気に集まる便利さの裏返しで、連絡してくる会社の数もまとめて増えます。
届いたカタログを無駄にしないために、読む前に枠を作っておくと楽です。注文住宅の標準仕様の比較表の作り方に、入れる項目を8つにしぼった形を置いています。
8社に請求すれば、電話をかけてくるのがそのうち3社だけでも、着信は3社ぶん。これが「一括請求はしつこい」と言われる正体です。
逆に言えば、連絡手段を最初に指定してしまえば、母数が増えても平和は保てます。やり方はあとの章で説明しますね。
しつこさのピークは初週
実際に請求した4人の話を重ねると、電話が集中するのは請求から最初の1週間でした。リストが新鮮なうちに接触したい、という営業側の事情そのままです。
最初の1本にきちんと答える(か、きちんと断る)と、その後はぱたっと止まる会社がほとんどです。何ヶ月も追いかけ続ける会社は少数派でした。
「一生鳴り続けるわけじゃない。勝負は最初の1週間」。これだけでも、だいぶ気が楽になりませんか。



お世話になります!◯◯ホームです!資料はご覧いただけましたか?
実際どうだった?資料請求した4人・やめた1人


ここからは5人の体験談です(プライバシーに配慮して一部再構成しています)。4人は実際に資料請求をした人で、1人は電話が怖くて請求をやめた人です。
ひとりずつどうぞ。
8社一括で電話の嵐
朝、スマホを見たら知らない番号の着信が4件並んでました。前の晩、寝る前に一括サイトで8社に資料請求した、その翌朝の話です。34歳、メーカー勤務の会社員です。
昼休みに1件折り返したら15分つかまって、その間に別の会社から着信が2件。午後の会議中もポケットで振動し続けて、正直、資料請求したことを軽く後悔しました。初日だけで着信11件です。
ただ、悪いのは半分自分でして。フォームの連絡方法の欄、「電話可」のまま送信してたんですよね。要望欄も空欄。営業さんからしたら「電話していい人」に見えて当然でした。
3日目から「検討初期なので連絡はメールでお願いします。電話には出られません」で統一して断ったら、1週間でほぼ鳴りやみました。カタログ自体は8社ぶん比較できて、間取りの好みがはっきりしたので、結果だけ見れば収穫は大きかったです。
今でも知らない番号の着信には一瞬身構えます。あれから半年経つのに、変なクセだけ残りました。
備考欄ひとつで平和
拍子抜けでした、というのが正直な感想です。29歳、いま育休中で、家にいる時間に電話が鳴るのが嫌すぎて、請求前にネットで対策を調べ込んだタイプです。
わたしがフォームの備考欄に書いたのは、これだけです。
- 連絡はメールのみ希望
- 電話は出られません
- 検討初期の情報収集です
結果、6社に請求して電話は1社だけ。その1社も「メール希望とのことでしたが、届いているかの確認だけ」と丁寧で、30秒で終わりました。
むしろ困ったのは、カタログが2日でポストに入りきらなくなったことくらいです。赤ちゃんが寝てる間にソファでカタログをめくる時間は、ちょっとした楽しみになってました。
あんなにビビって1ヶ月ためらってた時間、返してほしいです。
展示場の方が地獄だった
自営業41歳です。うちはネットの資料請求と住宅展示場、両方やったので、比較で話せます。
先に展示場へ行ったんですよ。入り口のアンケート用紙に住所と電話番号と年収まで書かされて、その場では「ご案内のためです」って言われて。翌週から電話と、日曜の朝にアポなし訪問まで来ました。



え、家まで来ることあるんですか!?
ありました。玄関先で30分です。断り切れない性格なので、あれはきつかった。
その後にやったネットの一括請求は、連絡希望をメールにしてたのもあって、電話は2社、訪問はゼロ。個人情報の渡り方は、展示場の紙より画面の方がずっとコントロールしやすいと感じました。
妻には「先にネットで絞ってから展示場に行けばよかったんだよ」と言われました。返す言葉もないです。
請求をやめて1社で後悔
わたしは逆パターンです。電話が怖くて資料請求そのものをやめた側。37歳、パート勤めです。
口コミで「一括請求は営業がすごい」と読んで、じゃあいいやと。家から近い工務店1社だけ見学して、感じがよかったのでそのまま契約しました。比較、ゼロです。
入居して1年後、ママ友の家に遊びに行ったら、うちとほぼ同じ広さ・同じような設備で、聞けば建物の値段が200万円くらい安かったんです。会社が違うだけで。
帰り道、自転車をこぎながら「電話の10本や20本、出とけばよかったな」って思いました。電話は断れば終わりだけど、契約した金額はもう戻らないので。
いまの家に不満はないです。ないんですけど、あの200万円のことは、たぶんずっと思い出します。
留守電運用でストレスゼロ
26歳公務員。やったことを淡々と書きます。
- 一括サイトで7社に請求
- 知らない番号は全部留守電
- 用件が入った社だけ折り返し
これだけです。留守電にメッセージを残したのは2社で、どちらも用件が具体的だったので折り返しました。残りは1〜2回の着信で自然に消えました。
電話に「出ない」と決めてしまうと、着信履歴はただの通知です。ストレスと呼べるものは特になかったです。
集めたカタログは体重計で測ったら4.2kgありました。その中から工務店を決めて、いま打ち合わせ中です。カタログの山は、まだ捨てられずに玄関に積んであります。
しつこい営業電話を防ぐ方法5つ【請求前にやる】


5人の実話から分かるとおり、差がつくのは請求前の準備です。やることを5つにまとめます。
上から順に効果が大きいです。
備考欄で連絡手段を縛る
最強の対策がこれです。申し込みフォームの備考欄・要望欄に、「連絡はメールのみ希望。電話には出られません」と書く。それだけです。
書面で希望を伝えられた相手に電話をかけ続けるのは、営業側にとっても分が悪い行動です。まともな会社ほど、ここをちゃんと守ってくれます。
「検討初期の情報収集です」と一言足すと、追客の優先度も下がって、さらに静かになります。
請求用のメアドを作る
家づくり用のメールアドレスをひとつ作って、資料請求はすべてそこで受けます。無料のGmailで十分です。
各社からの案内メールが普段の受信箱に混ざらないので、うんざり感が激減します。あとで「あの会社の資料どこだっけ」と探すときも、1つの箱に全部そろっていて楽です。
知らない番号は留守電へ
請求後の1〜2週間だけ、知らない番号は取らないルールにします。用件がある会社は留守電に残しますから、それだけ折り返せば取りこぼしません。
体験談5人目の彼が実証してくれたとおり、「出ない」と決めた瞬間、着信はただの通知になります。精神衛生にいちばん効く対策かもしれません。
最初の電話で断り切る
出てしまった電話・折り返した電話では、あいまいに逃げないことです。「また今度」「タイミングが合えば」は、営業の世界では「脈あり」に翻訳されます。
「比較検討の段階で、連絡はメールでお願いしています」。この1文で、たいていの営業さんは引いてくれます。具体的な言い回しは次の章でまとめますね。
窓口サイトを選んで請求
どこから請求するかでも差が出ます。登録会社を審査で絞っている一括請求サイトは、無茶な営業をする会社がそもそも混ざりにくいからです。
各サイトの特徴と使い分けは、一括資料請求サイトのおすすめランキングで8社を実際に試して比べています。請求先選びに迷ったらこちらをどうぞ。



備考欄とメアドだけでも、体感は全然違いますよ。
\ 気になる会社のカタログをまとめて比べる /
申し込みのコツ:会社を選ぶ画面では「まとめて選択」か3社以上にチェック(1社だけでは比べられません)。電話番号・住所を正確に入力すると、提案が届きやすくなります。
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営業電話・訪問の断り方【そのまま使える例文】


断るのが苦手な人ほど、文言を先に用意しておくと楽です。場面別にどうぞ。
ポイントは「理由+連絡手段の指定」をワンセットで言うことです。
電話で断る言い方
「資料ありがとうございました。まだ比較の段階なので、こちらから連絡するまでお電話は控えていただけますか。案内はメールでお願いします」。
これで十分です。謝る必要も、建てる時期を細かく答える必要もありません。聞かれても「未定です」で通してOKです。
メールで断る文面
「お世話になっております。現在ほかの会社さんも含めて検討中のため、お電話でのご案内は遠慮いたします。今後のご連絡はメールにてお願いいたします」。
文面で残すと、担当が変わっても社内で引き継がれやすいです。しつこさが続く会社には「今後のご連絡は不要です」と一段強めて送れば終わります。
訪問されたときの対応
アポなし訪問は、玄関を開ける義務すらありません。インターホン越しに「訪問はお断りしています。用件はメールでお願いします」で完結させましょう。
顔を合わせてしまうと断りにくくなるのは、営業さんも分かってやっています。ドアを開けないことは、失礼ではなく防御です。
ハウスメーカーへの断り方全般は、ハウスメーカーの断り方と理由で元営業さんの本音も交えて詳しく書いています。



正直、はっきり断ってくれるお客様の方が、僕らも次に動けて助かります。
それでも僕が資料請求をすすめる理由


電話の話ばかりしてきましたが、最後にこれだけは言わせてください。電話が怖いからと比較をやめるのが、いちばん高くつきます。
僕は比較せずに1社で家を買って、あとから約350万円損していたことに気づいた人間です。体験談4人目の彼女の200万円も、構図はまったく同じ。営業電話は断れば消えますが、払いすぎたお金は戻りません。
カタログを並べて相場感をつかむだけで、営業トークに流されない軸ができます。資料請求は、カモられないための最初の武装だと僕は思っています。



電話対策さえすれば、資料請求はいいことしかないですよ。
先に展示場へ行こうとしている人は、住宅展示場に行かない方がいい人の特徴も読んでおいてください。順番を変えるだけで、かかってくる電話の数も判断の質も変わります。
注文住宅の資料請求のしつこさに関するよくある質問


- 注文住宅の資料請求をすると必ず電話が来ますか?
必ずではありません。メールだけの会社も多いです。ただ無対策だと数社からは来ると思っておくのが現実的で、備考欄でメール希望と書けば大きく減らせます。
- 一括資料請求サイトは個人情報が悪用されませんか?
大手の一括請求サイトは、入力情報の渡り先が請求先の住宅会社に限られます。心配なら、プライバシーポリシーで第三者提供の範囲を確認してから使うと安心です。
- 電話番号を書かずに資料請求できますか?
ほとんどのフォームで電話番号は必須です。そのぶん備考欄で「電話不可・メール希望」と指定すれば、番号を書いても実害はほぼ防げます。
- 資料請求だけして契約しないのは失礼ですか?
まったく失礼ではありません。資料は比較してもらうために作られています。全員が契約しない前提で会社側も配っているので、気にしなくて大丈夫です。
- しつこい電話は着信拒否してもいいですか?
一度断っても続くなら、拒否して問題ありません。その会社は候補から外すサインにもなります。メールで「今後の連絡は不要」と残してから拒否すると、より確実です。
- 資料請求後の営業メールはどうやって止めますか?
メール下部の配信停止リンクか、返信で「配信停止をお願いします」で止まります。請求用アドレスを分けておけば、止めるまでの間も気になりません。
- 一括請求すると何社から連絡が来ますか?
請求した社数と、備考欄の書き方で変わります。取材した範囲では、メール希望を書かずに請求するとほぼ全社から、書いておくと1〜3割ほどでした。
- 住宅展示場と資料請求はどちらが先がいいですか?
資料請求が先をおすすめします。展示場のアンケートは営業との距離が一気に縮まるので、カタログで候補を2〜3社に絞ってから行く方が疲れません。
- 資料請求から訪問営業に来ることはありますか?
ゼロではありませんが、まれです。来ても玄関を開けず、インターホン越しに断って構いません。訪問が続く会社は候補から外しましょう。
- 電話連絡なしで注文住宅の資料請求ができるサービスはありますか?
備考欄で連絡手段を指定できるサービスを選べば実質的に可能です。持ち家計画は備考欄に「連絡はメール希望」と書く使い方が定番で、詳しくは持ち家計画の評判記事にまとめています。
まとめ:電話は防げる。怖がって比較をやめるのが一番損


注文住宅の資料請求は、無対策なら電話が来ます。でも備考欄の1行、専用メアド、留守電運用。この3つで、しつこさはほぼ消せます。
いちばん避けてほしいのは、電話が怖くて比較せずに1社で決めてしまうことです。数百万円の差は、カタログを並べた人にしか見えません。
電話以外にも、カタログが読めずに積まれる、依頼先を自分で選べないといった落とし穴があります。一括資料請求のデメリット7つと押す前にやる準備もあわせて見ておくと、届いてから慌てずに済みます。
これから資料を集めるなら、審査を通った会社だけが載っている持ち家計画が使いやすいです。備考欄に「連絡はメール希望」と書いて申し込むだけで、静かなままカタログ比較を始められます。実際の使い勝手は持ち家計画の評判・口コミでどうぞ。
電話の不安が消えたら、あとは楽しい比較の時間です。あなたの家づくりが、カモられない一歩から始まりますように。
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- 何を基準に選ぶか分からない
- 共働きで展示場を回る時間がない
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- 土地探しと家づくりの進め方が不明
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